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ASUS VivoBook E200HA 使用感の報告

昨年4月末、楽天ブックスでASUS VivoBook R209HAを購入しました。
安価なWindows10ノートPCです。

発売されてからもう既にだいぶ経つので今更感しかありませんが、一応使用感を書いておこうかと思います。

この形式のVivoBookはE200HAという型番のものが一番メジャーなのですが、プリインストールのアプリの違いなどで型番が違うものが幾つか存在しているもよう。R209HAもその1つです。

ブログの更新とか軽い作業だけなら安いPCで十分だろうと思って気軽にポチりましたが、私の場合は結果的には失敗でした。(リンクまで貼っておいて……)

ただ、しばらくノートPCを持ち歩く習慣をなくしていたところに久しぶりの購入とあって自分自身のニーズを見誤っていましたが、実際に少し使ってみることで、その点は整理できたかなと思います。
 そういう意味で勉強代と思えば、まあ安かったし良かったのでしょう。

(と、自己暗示をかける)

良かったこと

  • 安い
  • 静か
  • 軽い
  • 発熱少ない
ここらへんは、買う前からわかっていて評価していた部分ですね。 期待通りでした。ファンがないのは快適です。

  • 値段の割に筐体の質感は悪くない
これはもともと期待していなかったのでそもそも合格ラインが低い気もしますが、でもパット見で安っぽくないのは良いことです。

想定以上に残念だったこと

  • 液晶品質
  • ディスプレイの開く角度
  • 反応の鈍さ
  • Cドライブ容量
  • ChromeBook化できない

液晶品質

もともと画質という意味では期待していなかったので、そこを問題視しているわけではありません。
では何が問題なのかと言えば、しばらく使っていると、画面の一角が文字が読みにくいレベルで色が薄くなったりしたことです。

初期不良!? あるいは鞄の中で満員電車の圧力に屈した? ……と思ってメーカーへの問合せ準備をしているうちに数日たって見てみたら直っていたり、しばらくするとまた今度は別の箇所が色が薄くなって見えたり。
でも最初に症状が出たのは別に満員電車関係ないタイミングだったですし、よくわかりません。

いまはおさまっていますが、文字が読み取りにくいレベル……というのはちょっとストレスがありました。
この機種の問題というか、この個体の問題なのだろうとは思いますが、1つの不満点としてリストアップしておきます。

ディスプレイの開く角度

ルーズな姿勢で使おうとすると、もう少し開いてくれるといいのにな……と思うことが思ったよりも多々ありました。 もちろん、きちんと椅子に座って使うぶんにはたぶん問題にならないと思います。

反応の鈍さ

キビキビ動作を期待していたわけではないのですが、ブラウザとテキストエディタがメインであれば多少もっさりでもまあいいだろうと思っていました。
しかし実際に使ってみた結果は、ちょっと想定以上のもっさりでした。

これは、私がついついChromeのタブをたくさん(10個とか)開いてしまう使い方をするのも一因とは思います。メモリ2GBのWindowsマシンとの相性の悪さは最悪でした。
フラッシュメモリ(SSDではなくeMMCですが)なら多少のスワップも許容範囲かと思っていましたが甘かった。かなりストレスです。

Cドライブ容量

SDカードを挿しっぱなしでDドライブとして使えば、私がインストールしたいソフト自体は大したものはないのだしなんとかなるだろう……と思っていましたが、ここはWindowsを舐めていました。
Windows UpdateでどんどんCドライブ容量を食っていくため、だいぶ窮屈感があります。

Windows Updateのときに容量が不足していると「過去のWindows Update時のバックップを削除するか」と聞かれるので、そこでYesと答えればだいたいはなんとかなるのですが、例えばAnniversary Updateのような大規模なものがくると安心できない感じです。
今のところ何とかなっているのだから問題でないと言えば問題ではないのですが、本来やりたいこと以外で頭を悩ませるのはできるだけ避けたいところです。

ChromeBook化できない

ここまでくると「私の場合は別にExcelや画像編集したいわけではないのだから実はChromeBookのほうが向いていたのではないか」と思い始めました。

というか実は私はコイツを購入する前はChromeBookの方を検討していたので、原点回帰したと言うべきか。

しかしその検討当時、あーWindowsノートも安いものは安いなー……何か他のこともやりたくなったときにWindowsのほうがやりやすいかなー……などと思い始めてしまい、安直なほうに流れて今に至ります。

ただ、最終的に無難と思われたWindowsPCにすることを決めた背景には、

「もしWindowsで動作に不満が出てきたら、Chronium OSをインストールすれば、あとからなんちゃってChromeBookにすることもできるだろう」

という計算もあったのは確かです。

しかし。どうもこの機種のChromeBook化は相当に困難なようです。

まずは、一番お手軽にChromeBook化できる手段であるCloudReadyというソフトについて。
動作確認済みPCのリストにR209HAがないことを多少心配に思いつつ、注意事項を参照して8GBのUSBメモリ(意外なことにSandiskは非推奨だそうです)を購入してインストールを進めましたが、USBメモリからの起動後にマウスとキーボードを認識しません。


BIOSの設定とかでどうにかなるのかな? と思って少し調べてみたのですが、どういじってもダメ。そもそもBIOSの設定項目がとても少ない。
CloudReady提供元のNeverwareのコミュニティでは去年の9月に同様の報告が上がっていましたが、こちらでも解決策は出ていないもよう。Kernel4.6を待て、という回答はあるのですが……

ガジェットシークさんというサイトでは、CloudReady以外のChronium OSとしてHexxehとかArnold The Batといったビルドも試されたようです。
ただし、やはり結論としてはいずれも使い物にならないとのこと。
キーボードが使えないとか、ChromeBookで無線LANが使えないとか、たしかに致命的です。

ガジェットシークさんで検証されたもの以外ではChronium OSカスタムビルドというのが配布されているのを把握していますが、私もこれは32bit版ということでまだ試してみていません。
どうせメモリ2GBなんだし試す価値はあるかな?

なお、ガジェットシークさんは「素直にChromeBookを買っておけばよかった」と言い残してUbuntu Mateでの運用を開始されたようです。それもまた一つの手ではあるなあ、と思いつつ……

私はと言えば、新たにChromeBookをポチってしまいました。 その件はまた別記事で。
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